
12月30日にオープンした、華強北博物館。
博物館公開記念として展示されているオープニングアート展「“启幕·华章” 艺术展」は、電子廃棄物、油絵、ピクセルなどを用いた各アーティストの華強北に対する想いが詰まった作品となっています。1月末までの期間限定展示です!
目次
12月30日にオープンした華強北博物館
「華強北博物館/HQB MUSEUM」は、華強北発展の歴史や文化を展示した博物館。
2020年12月30日にオープンしたばかりで、VR技術などを盛り込んだ斬新な「電子技術博物館」です。詳細は以下のリンクをご覧ください。
オープニングアート展
今回ご紹介するのは、その博物館内に期間限定で開設中のオープニングアート展。「“启幕·华章” 艺术展」と呼ばれています。
展示期間
“启幕•华章”展
2020年12月30日~2021年1月31日
华强北博物馆临展厅(仮設展示室)
華強北博物館のオープニングアート展「開幕編」は、2020年12月30日から2021年1月31日まで開催されます。 アート、テクノロジー、イノベーションを融合させた当展示は、《遇见自然》《夜色与灯火》《Future未来》に加え、特別なインスタレーション《来了就是深圳人》が2021年1月9日まで展示中です。
杨光、应麦可、Krayon、黄敬松の4名のアーティストによる作品です。

展示01《遇见自然》by 杨光
杨光氏のシリーズ《另外的景观》、《折枝》、《有机生活》から選ばれた作品が展示されています。
電子廃棄物を元に作られているこのアート作品。興味深いですね。

科学技術が人間の生活に与える影響、現代の生態系や環境問題を中心に展開しているこれらの作品には特別な意味があります。

回路基板を枝の表皮に見立ててモザイク状に配置。


展示02《夜色与灯火》by 应麦可
深セン在住のアーティスト应麦可は、自身の《中国式山水》シリーズの中から「夜色」と「灯火」の2点をセレクトしました。
当作品「夜色」は、作者が1995年に華強北で働きながら生活した経験をもとに、1990年代の華強北の夜景を油絵で表現。 豊かな色彩がもたらす装飾性と、網目構造によって形成された平面性が特徴です。

「灯火」のインスピレーションの源は、どの方向から見ても楽しめる華強北のブーム期の風景。

展示03《Future未来》by Krayon
イタリアのピクセルアーティストKRAYONの作品は、華強北博物館のためのオリジナル。
博物館の建築の象徴的な存在感を強調しながら、華強北の電子世界の現代性を表現しており、都市の絶え間ない流れを体感することができます。

《Future 未来》は、観客が通り過ぎる動作によって生成されるピクセル粒子を捉えた "マルチメディア・インタラクティブ・インスタレーション"。サイバーパンク的な作品です。

特別企画展《来了就是深圳人》by 黄敬松
この特別企画展《来了就是深圳人》は展示期間が短く2021年1月9日までとなっています。
出身地も人種も関係なく、深センで自分の居場所を見つけることができるというこの有名なテーマを元に作品を仕上げたのは黄敬松という深センの画家。伝統を継承しながらもそれに縛られないという作品群を作っています。

アクセス・ロケーション
住所:深圳市福田区华强北路1058号 广博现代之窗大厦5楼 华强北博物馆
最寄駅:地下鉄2/7号線「華強北」駅 E2出口


開館時間
火曜日ー日曜日 10:00-17:00(16:30入場停止)
毎週月曜日が休業です。
予約用QRコード
以下のQRコードをWeChatでスキャンしてください。


Source: