現在、深セン世界の窓のアートスペースにて「I'm Possible」展が開催中。
日本で注目されているグラフィックデザイナー12名の作品400点が展示されています。展示期間は3月26日までとなります。
目次
「I'm Possible」展
12名のクリエイターが「I'm Possble」をテーマに新作を制作し、テーマをどのように解釈してデザインするのか、グラフィックデザインの可能性を探るためにどんな挑戦をするのか、展覧会で楽しむことができます。
最先端のフォントデザイン、イラストレーション、ブランドデザイン、モーショングラフィックスなど、デザインの新しい方向性と可能性を感じることができます。各クリエイターの過去の代表作のほか、「I'm Possible」展をテーマにした新しいデザインも展示されています。
12名のクリエイター
参加しているクリエイターは以下の12名
- 佐々木俊 SHUN SASAKI
- 井口皓太 KOTA IGUCHI
- 瓜生太郎 TARO URYU
- 三重野龍 RYU MIENO
- 田部井美奈 MINA TABEI
- 市東基 MOTOI SHITO
- 清水彩香 AYAKA SHIMIZU
- 大河紀 NORI OKAWA
- 柏木美月 MITSUKI KASHIWAGI
- 矢野恵司 KEIJI YANO
- SHUTO OTSUKI
- GOO CHOKI PAR
作品一例
瓜生太郎
シンプルなグラフィック表現を得意とするイラストレーター瓜生太郎氏。クリスチャン・ディオールとのコラボレーション作品も展示されているようです。
田部井美奈
グラフィックデザイナー、アートディレクター田部井美奈氏の作品は、CDのデザインやフライヤー、本のカバーに至るまで、遊び心を感じさせます。
GOO CHOKI PAR
GOO CHOKI PARは、3人のグラフィックデザイナーから構成されているユニットで、デジタルとアナログのテクニックをミックスし、刺激的でダイナミックな作品を生み出しています。アートディレクション、デジタルアートワーク、ポスターデザインまで、さまざまなプロジェクトに定期的に参加しており、東京2020パラリンピックのポスター23枚をデザインしたこともあります。
佐々木 俊
佐々木俊氏は、日本の雑誌『Pen』から、世界の才能あるグラフィックデザイナー、日本で最も注目される新進気鋭のデザイナー、2020年日本グラフィックデザイナー協会新人賞の受賞者として選ばれました。過去の代表作が多数展示されています。
井口 皓太
矢野恵司
開催情報
日程:2月19日〜3月26日
時間: 10:00 - 20:30 (入場は20:00まで)
価格:1名68元、2名128元
会場:深圳南山区益田假日广场L402 YEALIFE艺术空间
地下鉄:1・2号線「世界の窓」駅L出口
チケット購入方法
以下のQRコードからチケット購入画面へ遷移します。
Source:
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