日本からも多くの語学留学生が訪れる深圳大学は、6月22日(土)にオープンデーを開催します。
同時に、毎年恒例となる「茘枝文化祭」も行われる模様。中国南方では今が旬のライチが無料配布され、100ほどの屋台も出店するのだそう!週末は緑豊かな深圳大学のキャンパスに遊びに行くのはいかがでしょうか。
深圳大学の2つのキャンパスでオープンデー
深センの大学といえば筆頭に上がるのが深圳大学。今年は6月22日が校内開放日として大きなイベントを開催します。
深圳大学は2つのキャンパスがあります。
一つは深圳大学駅でお馴染みの「粤海校区」
もう一つが、南方科技大学に隣接している「丽湖校区」です。
丽湖キャンパスでは伝統的なライチ祭りを開催
深圳大学では、毎年この時期に「荔枝节」(ライチ祭り)を開催する伝統があるようです。6月22日は「荔枝文化节」として丽湖キャンパスの来場者にはライチの無料配布に加えて、キャンパス一周ランニングやカラオケパーティーなどのアクティビティも用意、また校内には100ほどの屋台が開設されたりと盛りだくさんの内容です。
キャンパスへの入場は予約不要、シャトルバスも準備
当日の丽湖キャンパスへの入場は予約不要です。オープンデーには2つのキャンパスを行き来できるシャトルバス(無料)も準備されているのだそう。
イベントスケジュール
各キャンパスにおけるオープンデーのスケジュールは以下の通り。
いくつかのイベントに参加できるのは卒業生やスタッフのみとなり、予約登録が必要となる場合もあるようですが、一般人も学校の雰囲気を味わえます。
この時期は深圳大学のみならず、隣接する南方科技大学や深圳职业技术大学でもイベントを実施予定とのこと。深センで留学を検討しておられる方には様子を知れる良い機会となりそうですね。
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