
「BAY ART 2018」は、深セン最先端の大型商業施設「深圳湾万象城」(MixC Shenzhen Bay)の目玉として12/18のオープンと同時に開催されるアートイベントです。世界中から19名(うち3名は日本人)のアーティストを迎えて大々的な展示が行われるとのこと。様々なテクノロジーを組み込んだこのアートイベント。一体どんな作品なのでしょうか?
[12/19追記:オープニング時の様子や、予約方法等を加筆修正しました]
深圳湾万象城(MIXC SHENZHEN BAY)についてはこちらのリンクを参照↓
![BAY ART前日]()
オープン前日の様子。1階部分がBAY ART、2階以降がモールになります
日本の有名なフラワーアーティスト。自然と生命の永遠の美を表現した作品。
先進的なアーティストの张鼎は、2015年にアートニュースアジア美術貢献賞を受賞。 今回は黄金の空間を表現するとのこと。要予約です。
DesignMiami で、"Designers of The Future" を獲得したElaine Yan Ling Ng は、2000万個のスワロフスキークリスタルを使用して、光や音楽の官能的な衝撃をもたらします。 非常に未来的な芸術の饗宴が行われます。要予約です。
Nick Verstandの代表作”AURA”は「2017年 世界トップ10インスタレーションアート」の一つと言われたそうです。
この作品、本当に良かったです! 要予約です。
WOWは日本の先鋭的アート集団で、パリのルーヴル美術館、六本木アートナイト、Tent London、ミラノ国際家具フェア展示会、また資生堂、POLA、Issey Miyake、Nikeや他の国際的なブランドと協力しているそうです。今回の「Wind Form」は、SHISEIDO ULTIMUNEの2周年記念のシーンを再現しています。要予約です。
現在ニューヨーク ブルックリン在住の、日本生まれのアーティスト 山口歴さんは、草間彌生さんの「Infinity Nets」に触発されてこの作品を作り上げたそう。山口歴さんはUNIQLOやNike kicks loungeとコラボレーションもしており活動範囲を拡大しています。
[12/20追記] 公開当日にお話を伺うことができました。
当作品は、このBAY ARTのために造ったオリジナル作品で、今までに造り上げたものの中で最大のサイズだそうです。
今回「BAY ART 2018」の主催者は、インターネットを通じて山口さんを見つけ、作品展示を依頼されたとのこと。この経緯を通して、人と人を結びつけるインターネットの持つ可能性やその広がりを強く感じたため、それを作品に反映したそうです。
「Infinity Nets」=網のようなインターネット
「Out of bounds」=既成概念を飛び越え、境界の外側に行く
キャンパスもいらない、筆で書いた文字だけが存在する作品です。
この作品、実物を直接間近で見ないと分からないのですが意外と厚みがあり、丁寧に色が塗られています(実は裏側にも色が塗ってあるとのこと。見ることができませんが…)。一筆書きで書いた字をスキャンし、木をレーザーカットするといった作業を要したようです。ダイナミックで緻密。必見です!
"シルクのプリーツスカート"はBora Aksuのデザインの特徴で、非常に繊細な芸術を見ることができます。
"镜中花"は、ハニカムステレオ反射装置を使用し、深セン初のDolby Cinemaを活用した作品のようです。
当作品は女性の活力、美しい再生を表現しています。
特別な照明装置を使用した、新しいメディアアート作品とのこと。
生命の状態の多様性と可能性を表現したアートとのこと。
機械的な動きのリズムを表現しています。(画像なので分かりませんが、実際は真ん中の歯車が回っています)
オーストラリアのアーティスト、James Tapscottは日本でも芸術祭を開催したことがあるとのこと。要予約です。
デバイスを用いて、仮想空間内で「生命」と「物質」を統合するという視覚芸術です。要予約です。
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「BAY ART 2018」主催者のKeithさんとOliviaさん(中央)
Opening cocktailは、関係者向けに各作品の先行鑑賞後、深圳湾万像城内にある Bar Constellation Diamond にて行われました。前日まで夜を徹して工事が行なわれ、歴史に残る大プロジェクトを完成していただきました。本当におつかれさまでした!
上記で紹介した以外にも非常に美しいアート作品が多数展示されています。全て力作ですので存分に楽しまれてください。 深圳湾万象城のアクセス方法等は、冒頭もしくはこちらのリンクをご覧ください。 参考リンク:
目次
- 1 BAY ART展とは?
- 2 主な作品
- 2.1 「SHIKI1 四季」- Makoto Azuma(東 信)
- 2.2 「啊金吧」- 张鼎
- 2.3 「Sundew」- Elaine Yan Ling Ng for Swarovski
- 2.4 「ESPER」- Nick Verstand(Brand:initial)
- 2.5 「Wind Form」- WOW
- 2.6 THE MIXC (SHENZHEN BAY) × Meguru Yamaguchi 山口歴
- 2.7 前檐 × Tobias Gremmler
- 2.8 BORA AKSU × LAAB
- 2.9 Dolby Cinema × LAAB
- 2.10 POLA × Makoto Azuma(東 信)
- 2.11 NISISS × 王加加
- 2.12 Hi艺术 × 郑路
- 2.13 drivepro × 刘泳岐
- 2.14 James Tapscott:Arc Zero
- 2.15 WOW:Unity of Motion
- 2.16 予約方法
- 2.17 各作品の場所
- 2.18 オープニングイベント
BAY ART展とは?
BAY ART展は、中国本土、香港、中国、オーストラリア、ドイツ、オランダ、アメリカ、日本、その他の国や地域から著名なアーティスト19名を招聘し、合計23作品が参加します。 そのうち4作品は深センで新たに導入されるドルビーサウンドなどの音響施設を活用した作品になるとのこと。 開催期間は、2018/12/18 - 2019/2/20まで。場所は深圳湾万象城の一階部分が丸々BAY ARTのエリアとなります。ほとんどの作品は自由に閲覧可能ですが、いくつかの作品は事前予約が必要です。予約方法は記事最下部に記載してあります。
主な作品
「SHIKI1 四季」- Makoto Azuma(東 信)

「啊金吧」- 张鼎

「Sundew」- Elaine Yan Ling Ng for Swarovski

「ESPER」- Nick Verstand(Brand:initial)

「Wind Form」- WOW

THE MIXC (SHENZHEN BAY) × Meguru Yamaguchi 山口歴
<OUT OF BOUNDS No.85 Inspired by Infinity Nets>
前檐 × Tobias Gremmler
<Chinese Calligraphy in Motion>

Tobias Gremmlerはドイツ人のアーティストのようですが、この作品は中国の書道に触発され、トレース装置を介して動きや強さ、書き込みの経路をモーションキャプチャし、現代的な技術で書道から団結の精神を表現しています。非常に美しい作品です。
BORA AKSU × LAAB
<Pleated Canvas 百褶布>
Dolby Cinema × LAAB
<Crystalscopes 镜中花>
POLA × Makoto Azuma(東 信)
<The Beauty of Life 生命美>
NISISS × 王加加
<Only the World Changed 只有世界变了>

Hi艺术 × 郑路
<Unknown Location 不知处>
drivepro × 刘泳岐
<YU羽>
James Tapscott:Arc Zero

WOW:Unity of Motion

予約方法
以下のQRコードをスキャンした後、WeChatで開いてください。
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各作品の場所


オープニングイベント

上記で紹介した以外にも非常に美しいアート作品が多数展示されています。全て力作ですので存分に楽しまれてください。 深圳湾万象城のアクセス方法等は、冒頭もしくはこちらのリンクをご覧ください。 参考リンク: