2018年12月で、深センの赤色タクシーは全て青色のEVタクシーに置きかわるとのことです。
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shekoudaily
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当初タクシー会社は、2020年までに深センのタクシーを完全にEVタクシーに切り替える予定でしたが、予定を前倒しして今年の終わりまでに切り替える方針に変更しました。
2018年11月末までに、ひとつのタクシー会社は337台のEVタクシーをリリースしていました。そして12月6日に最後の赤色タクシー75台をEVに取り替えたとのこと。
赤タクシーはメーター料金に加えて(ガソリン代として)1,2元多く請求してきますし、車内はタバコ臭く汚い車も多かったので、EVに切り替わることによって大気も綺麗になりますし、この方針は大歓迎ですね。(個人的にはDiDiに乗る頻度の方が高いですが…)
でも、赤色タクシーの車体はトヨタとVW。青色EVタクシーの車体はBYD。
一斉を風靡した日本車とドイツ車が、メイド・イン 深センのBYDに置き換わるのは複雑なものです。