いつの間に…!
「深圳人才日」(才能の日)と呼ばれる11月1日に、深圳人才公园3周年記念ドローン&ライトショーが開催されました。夜空を飛んだのは1101機のドローン。またしても突然行われました…
「深圳人才日」
「深圳人才日」は、2017年から毎年11月1日に指定された特別な日。深センは出生地にとらわれず、国内外の高レベルな人材リソースを集める方針を打ち出しています。
この才能の日は今年で4回目。深圳人才公园3周年でもある2020年の11月1日に大々的なドローンショーおよびライトショーが開催されました。
1101機のドローンショー
深圳人才公园のリンク先には、動画でのショーの様子が公開されています。今回使用されたのは1101機のドローン。数字にもこだわっています。
ドローンで描かれた「深爱人才,圳等您来」(深センは才能を愛し、あなたが来るのを待つ)の文字は出生地で差別された人たちにとって心を打つものでしょうね。
大抵は特別な日にドローンショーが行われるので予想することもできるのですが、今回の11月1日は盲点でした。来年も大々的なショーが行われるかもしれないので覚えておきましょう!
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