2021年8月26日に、深セン経済特区41周年を記念して南山人才公園で600機のドローンショーが開催されました。
今回は深セン初の人口スキー場「深圳冰雪文旅城」を手がける融創中国(Sunac)も加わっています。この8月26日という日付は深センが経済特区となった重要な記念日のため、今後も毎年ドローンショーが行われるかもしれません。要チェックです。
深セン経済特区41年記念ドローンショー
1980年から始まった深セン経済特区の41年間の発展をドローンで表現。場所はおなじみ深セン南山人才公園。
今回はショーに融創中国(Sunac)も参加しており、彼らが手がけるスキーリゾートを表現したシーンも含まれていました。
最近の深センはドローンショーの行われる頻度が高くなっていますね。今回のショーは節目となった去年の40周年に比べると小規模ですが、注目できるのは半月前に行われた対外経済貿易大学(UIBE)深圳校友会のショーのように民間企業が入っていること。民間企業が協賛し、宣伝をショーの中に組み込むといった方法が行われていくのかもしれません。
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