11月20日〜21日の2日間にわたって開催予定だった メイカーフェア深セン / Maker Faire Shenzhen 2021 ですが、昨今の中国国内における新型コロナ感染状況を考慮して延期するとアナウンスされました。具体的な再開時期・展示形態は後日案内されるとのことです。
Maker Faire Shenzhen 2021
Maker Faire Shenzhen 2021は、地下鉄留仙洞駅近くに位置する「万科雲城設計公社」で11月20日〜21日の2日間にわたり開催すべく準備が進められてきました。
今回は海外メイカーのオンラインブース100席、現地のオフラインブース108席というハイブリッド形式で開催される予定でした。
運営からのアナウンス（訳）
国務院による共同予防管理機構の作業展開を完全に実施するため、参加ユニットの大部分の関係者の健康と生命の安全を守ります。
総合的に検討した結果、2021年11月20日～21日に深圳市南山区万科云设计公社で開催を予定していた「大湾区国际创客峰会暨Maker Faire Shenzhen」を延期することになりました（具体的な開始時期や展示形態は追ってご案内します）。
フェアの延期でご迷惑をおかけしたことをお詫びします。 皆さんのご理解とご協力に心より感謝申し上げます！延期に関するフォローアップ事項を適切に処理し、イベントの延期を手配させていただきます。
大湾区国际创客峰会暨Maker Faire Shenzhen 组委会
2021年11月9日
現在のコロナ市中感染状況
11月9日の時点で中国本土における新規市中感染確認者数は39人で前日より4人減少。大連市、河南省、河北省、黒竜江省などで感染確認が見られており、基本的には上海よりも北側です。広東省の支柱感染確認例はゼロですが予断を許しません。
深センでは現在いくつかの大規模イベントが進行中ですが、現在のところは継続中です。変更があれば追ってアナウンスいたします。
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