深セン市の対岸に位置する同じ広東省内の珠海市と中山市では、新型コロナ市中感染が落ち着きを見せたことから、1月28−29日より深センー中山/深センー珠海フェリー便の運航再開がアナウンスされました。
目次
蛇口ーマカオ(外港、氹仔)運航再開(1/26-)
蛇口フェリーでは、先行して遊覧ツアー「湾区海上游航线」が1月25日に再開、そして蛇口ーマカオ(外港、氹仔)便も1月26日より再開されていました。
(残念ながら、特別な事情がない限り外国人はまだマカオに入境できません)
蛇口ー珠海九洲港 運航再開(1/28-)
1月28日より、蛇口ー珠海九洲港フェリー便が運航再開です。1日6往復での運航となります。
深圳空港ー珠海九洲港 運航再開(1/29-)
深圳空港(深圳机场码头)ー珠海九洲フェリー便は、1月29日より運航再開。
基本的に1日3往復の運航となる模様(1月31日のみ1日2往復)
深圳空港ー中山港 運航再開(1/29-)
そして、深圳空港(深圳机场码头)ー中山港フェリー便も1月29日より運航再開。こちらは1日2往復となります。
蛇口ー海岛航线(外伶仃岛、东澳岛、桂山岛)は順次再開
蛇口ー海岛航线(外伶仃岛、东澳岛、桂山岛)便は、春節の前にはサービス再開の予定とのこと。
注意事項
以下のアナウンスも発せられています。
すべてのターミナルでは、フェリー乗船時に健康コードと行程カードの提示が必要です。乗客には流行の予防と制御に関する最新の動向に注意するよう促されています。
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