2月4日、深センで新たに2例の新型コロナ陽性者が報告されました。1月31日に端を発する深セン市内の感染数は累計13例となります。加えて、深セン市は新たに中リスク地域を追加指定しました。
症例(12〜13)詳細情報
今回の(症例12、症例13)は、いずれも集中隔離観察中の密接接触者の定期検査で発見されたもので、関連部門は全感染者の接触と行動をトレースしているとのこと。また、前日までの全ゲノム解析の結果、症例1〜9はすべてオミクロン株であることが確定しています。
(症例12)男,44歳,宝安区石岩街道某会社勤務,宝安区石岩街道罗租上新村三巷居住
(症例13)男,11歳,宝安区石岩街道云熙谷居住
行動軌跡
宝安区石岩街道——
- 惠天百货(罗租店)
- 2元起超市(罗租大道店)
- 快捷客(罗租上新村6巷)
- 罗租下新村14巷
深圳疾控:深圳新增2例确诊病例,累计13例!均在密接者中发现
深セン市は新たに2カ所を中リスク地域に指定
昨今の感染状況を受けて、深圳市は2月4日に以下の2カ所を新たに中リスク地域に指定しました。
宝安区石岩街道罗租社区下新村十四巷4号
宝安区石岩街道罗租社区下新村十五巷4号
最新の要注意エリアは以下の地図の通り。
1月31日から2月3日までの防疫措置については以下の記事をご覧ください。
深圳市は現在も防疫のため新たな施策を講じています。最新情報はまたお伝えします。