深センにて3月3日にかけて合計23例の市内感染が確認されました。
福田・羅湖区のモールなど主要エリアでは店内飲食を停止。先日は地下鉄乗車時に48時間以内のPCR陰性証明提示必須となりましたが、他の公共交通機関利用時も同様に必須となりました。
目次
市内感染者情報（3/3）
今回の23例のうち9例は隔離観察中の密接者の中から発生。他は重点地域のスクリーニングで検出された模様です。
（症例1）男，26歳，居住在福田区沙头街道上沙椰树村5巷
（症例2）女，47歳，居住在福田区沙头街道上沙椰树村7巷
（症例3）男，25歳，居住在福田区沙头街道上沙椰树村8巷
（症例4）女，12歳，居住在福田区沙头街道上沙椰树村9巷
（症例5）男，58歳，居住在福田区沙头街道上沙椰树村9巷
（症例6）女，28歳，居住在福田区沙头街道上沙椰树村9巷
（症例7）男，29歳，居住在福田区沙头街道上沙椰树村9巷
（症例8）女，48歳，居住在福田区沙头街道上沙椰树村11巷
（症例9）女，74歳，居住在福田区沙头街道上沙东村8巷
（症例10）女，12歳，居住在福田区沙头街道上沙东村8巷
（症例11）女，38歳，居住在福田区沙头街道上沙东村8巷
（症例12）男，49歳，居住在福田区沙头街道上沙东村8巷
（症例13）男，64歳，居住在福田区沙头街道上沙东村8巷
（症例14）女，45歳，居住在福田区沙头街道新洲北村
（症例15）男，56歳，居住在福田区沙头街道新洲中心村
（症例16）男，53歳，居住在福田区园岭街道园东花园
（症例17）女，33歳，居住在福田区福田街道岗厦村东四坊
（症例18）女，25歳，居住在福田区福保街道朗庭豪园
（症例19）女，12歳，居住在福田区华强北街道玮鹏花园
（症例20）男，55歳，居住在罗湖区南湖街道向西村
（症例21）男，52歳，居住在坪山区龙田街道品家酒店
（症例22）男，35歳，居住在盐田区梅沙街道维也纳国际酒店
（症例23）女，49歳，2月25日の症例13，無症状から確定に移行
市・区当局は、これまでの感染例と同様過去14日間の全症例の活動軌跡と人的接触を追跡中です。
行動軌跡
上記症例のここ数日の主な行動軌跡は以下の通り。大鵬新区も安全なエリアではなくなってきました…
地铁
- 3号线（福保站、购物公园站）
福田区
- 沙头街道：阿海百货店、兴旺家超市（上沙龙秋路店）、上沙农贸综合市场
- 福田街道：平安金融中心106楼、敏华冰厅（平安金融中心店）
- 福保街道：永和自选快餐（保税店）、钱大妈（长宝大厦店）
- 南园街道：金稻园砂锅粥（南园店）、楠火锅（深圳总店）
罗湖区
- 黄贝街道：新兴社区经二路5号
- 南湖街道：华润万家（春风店）、波记粮油餐料商行
- 东晓街道：草埔农批市场
- 笋岗街道：中港大药房（医药大厦）
大鹏新区
- 大鹏街道：大鹏新区妇幼保健院
深圳卫健委：3月3日深圳在隔离观察的密接者中发现9例、在重点区域筛查中发现13例新增病例
公共交通機関利用時は48時間以内のPCR陰性証明提示必須に（-3/15）
3月15日までの期間中、深圳市内の公共交通機関利用時は、48時間以内のPCR陰性証明の提示が必須となりました。
加えて、市内の交通駅（空港、鉄道駅、バス駅、旅客ターミナル、地下鉄駅）に入る際や、公共交通機関（バス、タクシー、配車サービス）に乗る際には、場所コードをスキャンする必要があります。
i深圳：即日起，乘坐市内公共交通须持48小时核酸检测阴性证明及扫场所码
福田区・羅湖区内の主要エリアでは店内飲食を停止（3/2,3-）
福田区・羅湖区内のモールを始めとする主要エリアでは、店内の飲食提供を停止しています。以下に列挙した箇所はその一例です。
スーパーマーケットや市場など換気の良い場所は通常営業を維持していますが、それ以外の閉鎖的な事業所（KTV、映画館、ネットカフェ、マッサージなど）はオフライン営業を停止しています。
福田区：
卓悦intown、皇庭广场、连城新天地、cocopark、中心城广场、PAFC MALL、皇庭大厦、卓悦中心、购物公园
羅湖区：
黄贝、桂园、南湖街道
深圳卫健委：黄贝、桂园、南湖暂停堂食！深圳罗湖5个街道收紧防疫措施
深圳卫健委：3月2日起，深圳CBD核心商圈暂停堂食！福田“三区”设15个医疗保障点
竜崗区の一部地域では封鎖・管理解除（3/3-）
以下の地域が封鎖・管理指定解除されました。
中铁诺德公馆2栋A座，解除封控。
中铁诺德公馆，解除管控。
坂田国际中心，解除防范区。
各地域の封鎖・管理マップはこちらから確認
各地域の封鎖・管理マップ「深圳市 疫情封控管控防范区域查询」は、以下のリンクから参照ください。封鎖解除の情報も書かれてあります。
越境トラック運転手は25名陽性（3/1）
3月1日に検出された、香港の越境トラック運転手の陽性者は25名。
引き続き越境ドライバーには感染防止の自衛が促されています。
