Screenshot via 北京青年报
深セン市委員会、市公安局党委員会、福田区委員会は3月18日、新型コロナ対応における職務怠慢の責任追求を行い、深圳市公安局副局長および福田区政府副区長、警察長、衛生健康局長などの幹部8名を解任したと発表しました。
解任対象者
今回解任となった8名は以下の通り。
- 黄文雅(市公安局党委委员、副局长)
- 叶文戈(福田区委常委、区政府副区长)
- 江峰(福田区政府副区长,市公安局福田分局党委书记、局长、督察长)
- 马艳(福田区政府副区长职务)
- 张欣之(市公安局福田分局党委副书记、政委职务)
- 姚泉百(福田区卫生健康局党组书记、局长,区卫生工委书记)
- 郑辉(福田区沙头街道党工委书记)
- 徐勇(福田区沙头街道党工委副书记、办事处主任)
発表文は、「今回の伝染病の発生は、福田区の重要なコミュニティの場所における通常の伝染病の予防と制御における欠点と抜け穴の存在、および一部の党指導者と幹部による効果のないパフォーマンスと職務怠慢の存在を露呈している」と厳しい口調で書かれています。
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