先日、深センに2番目のApple Storeが建設されるという報道がなされ、一部で大きな話題となりました。場所は羅湖万象城と言われており、環境に優しい内装デザインとなる模様です。
深セン1号店は約10年前にオープン
深センにおけるApple Store1号店は世界の窓駅そばに位置する「益田假日广场」にあり、約10年前の2012年11月3日にオープンしました。中国本土で7店舗目のApple Storeとなる当店舗は現在も人で賑わっています。
2号店は羅湖万象城が有力、2023年オープンとの情報も
7月末、Appleは求人応募リストに深センの新しいApple Storeに関する情報をリストアップしたことが発端となり、一気に話題となりました。この2号店の場所はどこになるのでしょうか?深圳商业の報道によると、羅湖万象城内に店舗展開するとのこと。世界で761番目のApple Storeになるようです。
当店舗は来年、つまり2023年にオープンするとの情報もあります。深圳商业によると今回の第二号店は海外装饰上海分公司が内装を落札。契約面積は約1000平方メートルで、当プロジェクトは「Leed金賞」を受賞。シンプルで自然、精巧で環境にやさしい装飾スタイルとのこと。
羅湖万象城は第三期建設中
羅湖万象城は第一期、第二期が稼働中ですが、加えて第三期が現在建設中。第三期は約30,000平方メートルの商業施設となる予定で、順調にいけば今年10月に完成するとのこと。(Apple Storeが羅湖万象城のどこに入居するのかは不明です)
老街に建設予定のApple Storeは…?
あれ?そういえば老街のアップグレードプロジェクトにもApple Storeが入っていたような…
こんな完成予想図も出回っていましたよね。当プロジェクトの総工期(29ヶ月)を考慮すると、このApple Storeはもう少し将来の話かと思われます。
こちらも楽しみですね。実現してほしい。。
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苹果汇:深圳第二家Apple直营店将至